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「甲斐哲哉/竹田焼物」展 2016.9.28(水)~10.3(月)

EPSON001.JPG現在、大分県の竹田総合学園で制作・地域おこしの活動をしている甲斐さんの焼物展示です。
今回の作品は陶芸窯を使用せず、すべて野焼きによる作品です。廃材を燃やし直に炎で焼くことで、1点、1点、表情の違う自然な風合いの器やオブジェが並びました。
モノタイプ版画やドローイング作品も立体作品と共鳴して、美しい空間になりました。
どうぞ、目で楽しんで、手にとって、質感を味わってください。
12:00~19:00
最終日は17:00まで
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「切り絵と粘土で二人展」2016.9.16(金)~25(日) 20(火)休廊

sugitanimori.jpg杉谷知子<切り絵作家・ライター>
森キヲノリ<粘土作家・グラフィックデザイナー>
杉谷さんの切り絵と森さんの粘土造形作品の二人展です。
杉谷さんは様々な手法で切り絵制作をしていますが、今回は黒と白のみで、美しい物語の世界を表現しました。「オオカミの王子様」は、ストーリーもオリジナル。心がキュンとなるオオカミと女の子のお話です。装丁も素敵なこの絵本を是非手に取って読んでいただきたいと思います。読後に原画を見ると、モノクロの画面に様々な色彩が浮かび上がるような気がしました。
森さんの作品は、手に取って口に入れてしまいたくなるような、和菓子のそっくりさん。陶土やセメントで作られた、豆大福、栗饅頭、カステラ饅頭、金つば、どんどん焼き・・・・ちいさなお菓子が蓋物の器になっています。作品からは、それぞれの和菓子の持つ表情、質感が充分伝わってきますが、実物に近いほど、日常の世界から離れていくような不思議な空気が感じられます。こだわりの世界はお饅頭へのオマージュをまとめた小冊子「饅頭こわい」からも伝わります。美しい画像とエッセイもお楽しみください。
☆ワークショップも同時開催
ギャラリー内で切り絵のワークショップも開きます。
9月17日(土)13時〜16時
9月23日(金)13時〜16時
(それぞれ予約不要・2000円)
是非こちらもご参加ください。

12:00~19:00最終日が17:00まで

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原島洋二郎 日本画展「この森の軌道」 2016.9.2(金)~9.11(日) 休廊9.6(火)

img005.jpg原島さんは近年、身近な森に息づく草や木のイメージから、柔らかい光、白を基調に見え隠れする色、植物のフォルムが響き合う作品作りをしています。日本画の岩絵の具、金銀箔の発色が美しい作品です。今回は4号~10号の日本画12点が展示されています。
また、原島さんは制作とともに、青梅でギャラリーUORIのオーナーとしても活動しています。
夏の暑さに疲れた頃、静かな森の中でゆっくり目と心を楽しませてください。
12:00~19:00 最終日は17:00まで









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