バッヂグループ展 2018.10.12(金）～10.21(日） 10.16(火）休廊

１１人の造形作家によるバッジばかりの展示です。
陶、ガラス、木、金属、紙・・・様々な材料で作られた楽しいバッジがいっぱい！何が出てくるのかドキドキのガチャポンもあります。
身に着けたり、飾ったり、いくつも選びたくなりますよ。小さいけれど作家のエッセンスがぎゅっとつまった作品です。バッチグーな展示をお見逃しなく！
12：00～19：00(最終日～17：00）

参加作家
安東桂　　UeGo 　オガサワラマサコ　　古森秀夫　　下田あゆみ　　鈴木伊美
はっとりこうへい　松本ひろみ　　HUIT　　米倉泉　　米倉葉子

＜アルミ象嵌（ぞうがん）ブローチ作り＞１０月１４日（日）１３：００～１７：００
会場で安東桂さんがワークショップを開きます。アルミの板を金づちでたたいて金属の線を打ち込んで模様をつけ、ブローチを作ります。
時間内随時受付　　２名まで
参加費２０００円（材料費込）　対象　小学校高学年～大人

古森秀夫・堀込和佳 二人展―いくつもの森をぬけて山へー 9.28(金）～10.8(月） 10.2(火）休廊

ドローイングの古森さん、陶の堀込さんのくるみギャラリーでは１０回目になる二人展です。
森をぬけた先に広がる景色が見えてくる古森さんのやわやかい色調の紙や陶の木々、鳥、山。
絶滅した二ホンオオカミを想い、形や言葉にした堀込さんの器やオブジェ、詩。
ギャラリーはお二人の独特な世界観で豊かな空間になりました。是非、森やその先の風景を味わいにお越しください。
１２：０～１９：００　　１０月７日は１６：００まで　８日は１７：００まで


＜ワークショップ　　かんたん金繕い＞
９月２９日（土）１０月３日（水）
１３：００～１６：００　随時受付
堀込さんがエポキシパテと新漆を使ったワークショップを開きます。
欠けた器を３個までお持ちください。　参加費１５００円（材料費込）

＜てのわ夜市＞
１０月７日　１６：００～２０：３０
二人展がギャラリーを抜け出し、国分寺マンションの地下で開催される「てのわ夜市」に出張展示します。“おいしい食とお酒、クラフト作品、音楽”が集うイベントにもお立ち寄りください。７日はギャラリーは１６：００までです。

strings 9月の展覧会 2018.9.2.14(金）～9.23(日） 9.18(火）休廊

11人の作家による平面作品の展示です。
油彩、水彩、日本画、ガラス絵、様々な技法の版画ー約50点のバラエティに富んだ作品が並びました。
stringsとは糸や弦楽器の演奏の意味がありますが、色とりどりの表現が織りなすハーモニーをお楽しみいただければと思います。
12時〜19時 最終日は17時まで

原島洋二郎 日本画展「フラワー」2018.9.1（土）～10（月） 4（火）休廊

くるみギャラリーで２年振り２回目の原島さんの個展です。
花をテーマに柔らかい色面が画面を彩る日本画の展示です。
前回よりも華やいだ色彩が使われ、心の内に自然と湧き上がってくる様々な思いが表出されているような作品です。
是非ギャラリーで、直に絵をご覧になってお楽しみください。
１，２，３，８，９，１０日は作家が在廊予定です。
１２：００～１９：００　最終日は１７：００まで

「蕎麦猪口 ぐい呑展」2018.8.19(日）〜26(日） 20(火）休廊

“蕎麦と酒”相性抜群ですよね。そんな蕎麦や酒を味わうのにぴったりのガラスや陶の器、手ぬぐいの展示が始まりました。ギャラリーには12名の作家作品がずらりと並んでいます。
観て、選んで、たっぷりお楽しみください。

期間中、イベントを開催します。
８月19日（日）柳家花いち落語会
ご予約 満席になりました
８月26日（日）府中 鴨下酒店による出張角打ち
日本酒を楽しむ会です。15時より随時受付
DMには17時までとありますが19時くらいまで、開催予定です。

展示会期
８月19日〜26日
20日（月）休み
12時〜19時まで 19日は17時まで

荒城からの風 竹田のものづくり展 2018.7.13(金）～7.22(日）17(火）休廊

昨年の８月、出張ギャラリーと称して、大分県・竹田の城下町のあちこちの場所をお借りして、
造形作家さんたちと共同生活をしながら展示や音楽ライブをやった「アートキャンプ竹田」から、約１年が経ちました。
そのご縁もあって、今回ギャラリーでは、竹田の町に関係があったり、その地で暮らし制作したりしている方々の作品展を開きます。

伊藤大海（写真・・・ポストカード・額装したプリント画像）
小笠原順子（８ミリ映像・・・昭和の竹田の町の記録フィルム制作の活動紹介）
荻原悠子（菓子・・・スコーン・自家製味噌のグラノーラ・野菜クッキー）
甲斐哲哉（陶・・・陶板、一輪挿し・カップ）
末岡美穂（布・・・モンペ・あずま袋・箸袋）
山田俊吾（磁器・・・皿・箸置き・アクセサリー）

バラエティに富んだ展示で、たくさんお楽しみいただけます。
暑い日が続きますが、涼しいギャラリー空間で、ゆっくり作品を味わっていただきたいと思います。

７月１３日（金）～２２日（日）
１７日（火）休み
１２：００～１９：００
最終日は１７：００まで

「目をとじて３つ数えてーチェロと絵の展覧会」 2018.6.29（金）～7.8(日） 7.3(火）休廊

チェロは成田千絵さん、絵は槇島藍さん。
お互いの〝奏でる音・描かれる色や形〟に触発されて、ギャラリーでの展示、コンサートという発表の場が生まれました。
槇島さんは大画面の130号の油彩が3枚、20号2点、DMになったドローイング1点を展示しています。「都市」「山河」「海景」タイトルは具体的ですが、抽象に近い表現で、深い青の世界にひきこまれます。暑い日に涼やかな静けさを感じる空間になりました。
この会場で、7月1日、成田千絵さんのチェロ弾き語りライブがあります。18時半開演、1ドリンク付き2000円です。残席わずかですが、お問い合わせはメールでお願いします。
[e-mail]
千絵さんの絵画的な演奏が、展示空間の中でどのような情景を描くのか、とても楽しみです。

展示期間
６月３０日～7月８日（火曜日休み）
12時～19時
７月１日と最終日は17時まで

斎藤俊美個展「ねこのコンサート」2018.6.20(火）～6.25(月）

毎年、ダンボールや木や針金を使って、額縁や動物、楽器など、驚きの作品発表をしている斎藤さんの今年のテーマは〝ねこ〟
様々な楽器を奏でるねこ達が額縁からはみ出して動き出しそう。ねこ達の音楽は、楽しくて自由なんだろうなあー
猫好きも、そうでもない人も、身近な材料を使った工作の世界を堪能できる展示です。
額縁の作り方コーナーやワンコインで作品を購入できるコーナーもあります。
斎藤さんが毎日在廊していますので、工作のあれこれを聞くこともできます。是非、ギャラリーまでお越しください。12：00～19：00(最終日17：00）

田端優子展 La Vie 2018.6.8(金）～17(日） 12(火）休廊

乾漆技法で彫刻を制作している田端さんの個展です。
乾漆やテラコッタの少女たちは、フォルムの内側にある命のみずみずしい美しさに輝いています。静かだけど、強い生命力を感じる塑像作品。
小品の立体や壁につけられた抽象のレリーフもあります。
色彩豊かで、楽しい空気が伝わってくる絵画作品も展示しています。
１２：００～１９：００　最終日は１７：００まで


投げ銭ライブ
６月１０日（日）１７：００～
有田武生（ギター）
ＹＵＫＯ（カホン）
ギャラリー内でライブ演奏をやります。皆さまのお越しをお待ちしています。

「アトリエざっく図工の時間ⅩⅠ」 2018.5.25(金）～6.3(日） 5.29(火）休廊

嶋田善雄、米倉泉、杉山高史
立川の造形教室アトリエざっくで教えていらっしゃる講師の三人展。今年で11回目になります。
専門の版画作品、人物や風景のスケッチ、水彩・パステル、古い描画材のシルバーポイント(金属の筆記具)による表現など、幅の広い、見ごたえのある展示です。
12時～19時（最終日は17時まで）


ワークショップ「消しゴムはんこ」
27日(日)14時～16時
随時受付
参加費500円(材料費込み)
ご参加お待ちしています。